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数年前、突発性の原因不明の病から目が見えなくなってしまったボニーくん。今ではだいぶ慣れてきたものの、はじめのうちは室内のあちこちに体をぶつけて、打撲を繰り返していました。
そこで飼い主さんが考えたのが、壁や柱にクッションスポンジを貼って、ボニーくんが元気にはしゃいでも危なくない空間をつくること。そのおかげで、ケガもなくなり、安心して過ごせるようになりました。
ほかにも、床はリフォームのときにすべりにくいコルクを選んだり、足腰の負担になる段差をなくすためにベニヤ板でスロープをつくったり…と、暮らしをより快適にする工夫がいっぱい。
そして…実は、少し前に椎間板ヘルニアを患い、現在はリハビリ中のボニーくん。しかし、そんなハンデをまったく感じさせず、飼い主さんの動作に反応しては懸命に動く活発さを失うことなく過ごせているのは、どんなときも明るく前向きで、変わらぬ愛情を注いでくれる飼い主さんがいるからに違いありません。
イキイキとしたボニーくんの様子には、「“不便”は“不幸”ではない」。そんなことを教えられるようです。
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